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飛島は山形県の酒田から40km日本海の沖合にある小さな島。
朝5時過ぎに福島を出発して、東北道、山形道を走り酒田港へ。
酒田港に車を置いて、船で飛島へ行く。
酒田8:45 → 飛島10:15 ニューとびしま
ニューとびしまは珍しい双胴の船。ちなみに閑散期は1往復しか運行していないので日帰りは無理。
週末や夏休みなどは2往復に増便され、お盆は3往復になる。
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小さい船だが、海は穏やかなためほとんど揺れない。
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船内は飛行機みたいな感じ。「ニュー」なのに結構古い。
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酒田港から90分で飛島に着く。
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港のすぐ隣に海づり公園という施設がある。
入場料無料、貸し竿も無料。餌だけはオキアミが300円(だったと思う)。
海中展望塔もあって海中を見ることも出来る。魚がいっぱいいるが、どうやら餌をつり下げておびき寄せているようだ。それにしても、本土とは比べものにならないほど水質はよい。
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釣りをしてみる。上からも海中の魚が良く見える。が、釣りは素人なので餌だけとられて全然釣れない。
試行錯誤していると、駐在さんが話しかけてきた。話を聞くとこの島に警察官は彼一人だけらしい。
今日の船は静かだったが、冬場は海が荒れて酷いことになるそうだ。
また、今は夏休み期間なので、若者もいるが、普段は老人ばかりの島らしい。つい最近小学校も閉校になったとのこと。
何にもない島だからなあ。そう言い残して彼は駐在所に戻っていった。
でも「何もない」があるこの島は貴重だなと思う。
そして、やっと釣れたのは小さなフグだった。キャッチアンドリリース。
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港のすぐ近くで自転車を借りることが出来る。これも無料。何でも無料なんだな、この島は。
潮風に吹かれて整備もろくにされてない自転車だけど、贅沢は言えない。十数台あるので、まともそうな奴を選んで乗る。
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こんな自転車。ふつうのママチャリ。このママチャリに乗って、島を一周してみた。1時間もあれば十分。
飛島 町並み写真集
いい感じの町並みだなあ。
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自転車を返して海岸を歩いてみる。 |
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岩場が多い。
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岩場は歩けるように遊歩道もある。
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島唯一の海水浴場はシーズン真っ盛りなのに人もまばら。波も穏やかで良いところだが、本土から遠いからなあ。
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港に戻ると、ちょうど船が入港してきた。
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この島で一番賑わうのが船が着いた港であろう。こんなにこの島のどこにいたんだ、というほど。
件の駐在さんも荷下ろしを手伝う。
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なかなか本土ではお目にかかれなくなったリアカーも、この島ではバリバリの現役。
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荷下ろしが終わったら、乗船し、飛島を後にする。
飛島16:00 → 酒田17:30 ニューとびしま
飛島さよーならー。
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乗客のほとんどが日焼けしていた。
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日が傾き始めた。今の季節はまだ日は高いが、船上からサンセットが見られる時期はもっと良さげ。
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復路も穏やかな海だった。定刻に酒田港に入港。
帰りは一般道で帰った。夕日を見ながら日本海沿岸を7号線と345号線で南下して新潟県に入り、113号で山形県に入って、最後は13号で福島に帰ってきた。
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